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California 10

今日は朝からキャンパーの返却へ向かった。荷物もまた電車で運ぶのも大変だし、ラストデーのホテルに荷物とリエとシュリを置いて1人で返しに向かった。週末は道が空いているかなと思ったけど昨日までとそこまで変わらずだった。ガソリンも入れて、無事に返却するととてもホッとした。事故もなく無事に返せてよかった。

2000kmは乗らないだろうと1200マイルまで乗れるように距離を追加しておいたが1209マイルで少し超過していた。

そんなに乗った気はしてなかったけど一回一回の距離が長かった気がする。まっすぐな道を飛ばして走っていたので思ったより距離は伸びていた。

そこから最寄り駅までUberを使っていって最後の空港の近くの駅からまたホテルまでは歩いた。歩道がガタガタの道で誰も歩いてなかったけど滑走路の近くを通っていて絶えず飛行機が降りていっていた。

初日にあったリエの友達が午後はドライバーをしてくれて、一緒にLAの街をドライブに連れていってくれた。その後、彼女の家の近くの公園でピクニックをした。少し待ってる間に2ブロックくらい歩いて、ハロウィンの飾り付けと庭や車を眺めて歩いた。

子供が家の前で遊んでいたり、ハロウィンの飾りがあったりするところで、きっと住みやすい地域に見えた。家の前にはスペースがあり多くの家で芝生が綺麗に刈りそろえられていた。

公園でチャイニーズのテイクアウトを皆で食べたあと、またホテルまで送ってもらった。

シュリは半身がはまるブランコに乗ってとても楽しそうだった。明日まで乗ってられそうなくらい楽しそうだった。

ロサンゼルスは初日に少し通っただけだったので街の近くも車で通ってくれて見られてよかった。

今回は一泊だけ車でないホテルに泊まっている、昨日の時点では今日が必要かどうかそこまで感じてなかったけど荷物をまとめたりするのに大きな部屋はとても便利だった。

アメリカはもちろんのことながら右側通行なので、日本とは逆だったけど商用車のダッジプロマスター?がベースのキャンパーだったので見切りはよく前の雰囲気はT4とよく似ていた。赤信号でも右折できるルールはカナダの時を思い出した。左ハンドルは右側通行ように作られているのでしばらくすると意外と普通に運転できた。

パッキングも終わりあとは飛行機に乗るだけ。

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